1月ウイスキー購入品まとめ
先月に続いて
1月の一ヶ月で購入したウイスキーの紹介です!
画像の左上から紹介します!
- ヴェリークラウディ クライヌリッシュ 10年 2008 40度 for LMDW
シグナトリー社のクライヌリッシュで
ノンチルフィルター(低温濾過していない)です
- シグナトリー ロイヤルブラックラ 12年 2008 43度
シグナトリー社バレルコレクションシリーズ
- アードベッグ ブラック blaaack
ノンチルフィルター 46度
- ピートリーク エンバース EMB3
蒸留所は非公開のアイラモルトながら、EMBERS(おき火)と名付けられたこのアイテムは、ピートをふんだんに焚き込んだヘビーリーピーテット麦芽を使用
スモーキーさが際立つ特別な一本
59度
- デュワーズダブルダブル 27年
2020 International Whisky Competitionにてマスターブレンダーオブザイヤーを受賞した、デュワーズの7代目マスターブレンダーステファニー・マクラウドが手掛けたブレンデッドスコッチウイスキー。
27年以上熟成された数十種類のグレーンウイスキーとモルトウイスキーをそれぞれ混ぜ合わせた後に熟成させ、その後、グレーンウイスキーとモルトウイスキーをブレンドし、再度熟成させるという手間と時間を惜しまないプロセスを踏み、 繊細でドライさが特長のパロ・コルタド シェリー樽でフィニッシュ。
デュワーズ史上最高峰のなめらかな味わいを追求しています。
- ウイスキートレイル クライヌリッシュ 2010 10年 57.6度
エリクサーディスティラーズ
バーボンバレルの10年熟成。
色はペールイエロー。
香りは綿あめ、レモンケーキ、蜜蝋キャンドル、アイシングクッキー。
時間とともに華やかなバニラクリームへと変化します。
味わいは柔らかで和三盆のお菓子のような優しい甘味にレモンバニラ、オーク、ミント、凍頂烏龍茶の控えめなタンニンが混ざり合います。
クセのない素直で優しい甘味が最後まで続き、体にゆっくり染み込んでいく、疲れた体を癒してくれるシングルカスクです。
数少ない希少なクライヌリッシュのボトラーズです!
信濃屋さんのボトラーズです
定評のある'96でシェリーバットですよ。
以下、オフィシャルのコメントです。
今や鉄板といわれる、ベンネヴィスの1996VT。
期待を裏切らないフルーティーな一樽。
ドライな古樽系の樽感と噛み応えのあるボディがあり、開栓直後はやや硬めの印象ですが、徐々に開いたときの、充分な強さをもちながら走り抜けるフルーティーさは特筆すべき仕上がりです!
購入前に池袋で試飲できたのでいただきましたが
最高でした☺️
- ディスティラリーズ コレクション シークレットハイランド 9年 2010 52.6度
日本の先駆けボトラーズシリーズとして、ブランドがスタートしてから20余年を数え数多くのシングルモルトの秀逸の一樽をリリースしてきた「ディスティラリー・コレクション」。
ブランドの「銘柄の知名度や価格の大小に囚われず、真に味の良いものだけを選りすぐる」。
隠れた名酒を発掘してきた信頼の人気ボトラーズシリーズ。
クラ○○リッシュですかね笑
インディペンデントボトラーズからもリリースの少ないハイランドのシングルモルトで、ホグスヘッドの19年熟成、カスクストレングスボトリングです。
長期熟成によってティーニニックの持つ柔らかなフルーツの風味に心地よいスパイスが調和したおすすめのシングルカスクです
- 白州18年
爽快ながら、深い香りと味わい
「白州18年」は、白州峡の広大な森で、酒齢18年を超える熱成の旅を重ねてきた長期熟成モルトを厳選・吟味したシングルモルトウィスキー。
爽快さはそのままに、酒齢18年以上の長期熟成モルトならではの深い香りは熟した果実、ほのかなスモーキー。
複雑なコクと甘み、馥郁とした樽香が見事に調和。
かすかなスモーキーさを含んだ余韻も心地よい。
言わずと知れたジャパニーズウイスキー
白州18年です!
- 響21年
モルト原酒は、山崎ホワイトオーク樽22年ものを中心に、最低でも酒齢21年以上のものを吟味、グレーン原酒も酒齢21年以上のものを厳選。
ブレンドの技と原酒の贅を尽くした、21年ものの豪華なシンフォニーをお楽しみいただけます。
きわめてフルーティーで甘美な、花を想わせる熟成香。口当たりは、なめらか。
21年ものならではの重厚なコシ、気品のあるコク。
奥ゆきのある余韻の長いアフターテイスト。
こちらも言わずと知れたジャパニーズウイスキー
響21年です
ドライフルーツ、ナッツ、コーヒーフィー、心地よいシェリー香、クローブ、ほんのりとスモーク、味はしっかりとした甘味と共に
- ウォーターフォード バナウアイランド
バナウアイランドという土地は、潮流によって出来た
砂堆と、風圧によって出来た砂丘が街全体を
覆うほど上昇し、長らく地図からは姿を消していた町で、
現在は渦巻き状の変幻自在な海流と洪水により肥沃な
地形になっています。
農場は大西洋の強風が吹き荒れる実にワイルドな
荒野にあり、海風が運ぶ塩気と砂の土壌がこの魅力的な
テロワールを作り出しています
全体的に簡略ですが紹介しました!
まだまだ今後もたくさん紹介しますね☺️
久々の投稿
皆さんこんにちは!!
初めましての人もいつも見ていてくれた方もあけましておめでとうございます!!
今年から投稿再開いたします!
主に料理、グルメ、ウイスキーについて投稿していきます!!
仕事と趣味で料理しているので見ている人へ参考になれればなって思います!
グルメはいろんなジャンルのところにいきます!
東京での投稿多めいきます!
ウイスキーは今勉強中で一緒に知識を得て日本中にウイスキー好きを増やしていきたいです!!
今回は年末に購入したウイスキーを紹介します!!
左からカバラン エクスバーボンオーク
ボトラーズ LMDW ザ テン#03 クライヌリッシュ 2008/2016
ウイスキートレイル スコティッシュレイル クライヌリッシュ 10年 2010 700ml 57.6%
トイボックス カリラ 3年 2016
アラン マクリームーア
アラン マクリームーア カスクストレングス
いずれ紹介いたします!!
次回は新年に入って買ったウイスキーを紹介したいと思います!!
宮城峡
こんばんは!
本日もウイスキーを紹介します!
本日はニッカウイスキーの紹介です!
宮城峡シングルモルト
ジャパニーズウイスキー宮城峡です!
一番スタンダードな宮城峡ノンエイジシングルモルトです!
ニッカの蒸留所で仙台方面にある宮城峡蒸留所
宮城峡蒸留所は創業者の竹鶴政孝さんがローランド、スパイサイドを意識して作られた蒸留所です!
ローランドだとオーヘントッシャンやグレンキンチーが有名ですね
スペイサイドだとマッカランやグレンフィデック、グランリベットなども有名ですね!
デザイン、見た目
ボトルはニッカっぽいイカリ型⚓️
スクリューキャップです
ラベルはあずき色のラベルに宮城峡と筆文字でしっかり主張してます!!
熟成、製造
商品の名前にもなっている宮城峡蒸留所は創業者の竹鶴政孝さんが北海道に余市蒸留所を築いてから
約30年に仙台の広瀬川と新田川に囲まれた土地の
水に惚れ込んで設立されました
蒸留にはバルジ型のポットスチル(下部画像)が使われていて、ポットスチルの上部の表面積が規格よりおおきいものになります
それによって内部還流(沸騰と凝縮の繰り返し)が起こり、濃度の濃い蒸気が上昇せず、軽い蒸気がヘッドを通過するようにできています
これにより強めの男性的な余市とは違う軽やかな女性的になります
初溜ポットスチルでアルコール8%のもろみを24%に、再溜で69%まで濃縮します
蒸留方法としてはスチームによる間接蒸留をして、ポットスチル内部にパイプを巡らせて蒸気温度を約130℃でじっくり蒸留しました
香り
りんご🍎、フルーティ、花🌼、干し柿、バニラ
全体的にフルーティでさわやかな香りですね
スモーキーな香りはあまりしません
味わい
ビターチョコ、バニラ、ドライフルーツ
香りのフルーティさとは違って
ビターな味わいが強かったです
感想
宮城峡はギャップのあるウイスキーでした
香り爽やか味わい苦しという感じで楽しめました!
宮城峡はストレート向きだと思いました!!
アルコールの刺激もほとんど感じなくてすっと飲めました!
ですがアルコール度数は45%あるので気をつけないと危ないですね笑
余韻は長くて鼻に抜ける感じがいいですね!
ニッカウイスキーは定番として
宮城峡、余市、竹鶴の3種を出しているので
余市、竹鶴についてもやっていきます!
余市は宮城峡とは対局でピートの良いものなので
楽しみです
定価は4000円代ですが
品薄で少しプレ値がついてますね💦
宮城峡は他にもラインナップがあるようですね
(ほとんど見かけることはありませんが笑)
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ラインナップ
宮城峡10年
宮城峡ノンエイジの上位版といえば分かりやすいと思います!
ですがニッカさんがもう作っていないのか分かりませんが全く見かけませんね笑
ネットで見てもすごい値段になってますね笑
宮城峡12年
こちらも見たことはありませんね笑
12年以上熟成されたものがヴァッティングされているので
ピート感も感じることができるようですね!!
宮城峡15年
レーズンの香りも感じることができるようですね!
12年より複雑な味わいなのでしょう☺️
一度は飲んでみたいものですね!
宮城峡1998
1988年に樽詰めして20年熟成させた
タイプの異なる4種類の原酒をヴァッティングして造られました
それだけで15年よりも美味しそうですが
こちら2009年に1500本限定で販売されたようですね
宮城峡モスカルウッドフィニッシュ
2017年に限定発売された宮城峡ですね
限定3500本でした
モスカルというのは
モスカテルというポルトガルの土地の酒精強化ワイン樽のことですね
とても美味しそうですね
2017年頃から毎年限定ウイスキーを販売しているようですね!
宮城峡マンサニーリャウッドフィニッシュ
こちらは2018年に限定発売された宮城峡ですね
マンサニーリャとはシェリー酒の種類ですね
シェリー樽の香りをフィニッシュされた1本!
宮城峡リミテッドエディション2019
こちらは宮城峡の開業50周年を祝いリリースされた限定商品です!
原酒は宮城峡蒸溜所で造られた、1960年代・1970年代・1980年代・1990年代・2000年代のモルト原酒がヴァッティングに使われています
販売価格は驚きの30万円!!
流石にこの時は買える気がしませんでした!
しかも今プレ値で50万ほどになってます😨
宮城峡アップルブランデーウッドフィニッシュ
2020年3月24日に販売された限定品です
創業者の竹鶴政孝さんと妻のリタさんの結婚100周年の記念ボトルとして作られました
こちらは28年以上熟成させたアップルブランデー樽で約6ヶ月間後熟させています
さわやかで甘みのある香りです
山崎 12年
こんにちは!!
まだまだおうちからは出られないですね
こんな時期にも負けずに頑張りましょう!
ということで今回は誰もが知ってるウイスキーです
ウイスキーブームの火付け役といって過言ではありませんね☺️
山崎12年
はいっご存知山崎12年です!!
国内でも海外でも人気を誇っている
ジャパニーズウイスキーの代表と言っても過言ではありません!
日本初の蒸留所で京都、大阪付近の山崎という土地が名前の由来です!
日本初のISC金賞(インターナショナル スピリッツ チャレンジ)を受賞しています
その他にも多々の賞を受賞してます
IWSC 2011
Best in Class 受賞
ISC 2010 金賞受賞
SWSC 2009
最優秀金賞 受賞
ISC 2003 金賞受賞
見た目、デザイン
ボトルのラベルは高級感のある金色で
筆文字で山崎の文字がかっこいいですね!!
ちなみに山崎の崎の文字には寿の文字が隠されていてサントリー社の創業時の「寿屋洋酒店」という名前だった事と縁起がいいですね!
熟成、製造
山崎蒸留所で最低12年以上熟成されたモルト原酒が使われており現在原酒不足中なので希少です☺️
山崎の地の名水が使われています!
熟成にはホワイトオーク樽、パンチャン樽、ミズナラ樽、シェリー樽が使われています
アルコール度数は43%です
香り
香りをかいでいきましょう!
バニラ香、フルーティな香り、シェリー、ウッディ香、りんご
グラス越しでも香りが漂うほど香り高いです
味わい
では飲んでいきましょう!
アルコールでの刺激は少しありますね
余韻はかなり長いと思います
複雑なモルティな香りがします
それとみずみずしくフルーティです
樽の香りもしっかりします!!
バニラの香りがしますね
感想
全体的にとっても美味しいウイスキーでした!
国内でも海外でも人気なのは分かりますね!
アルコール刺激が思っていたよりあると感じました
ですが香りのバランスがすごくよくて最高でした!
トワイスアップ(加水)にしても香りがわかりやすくなって美味しそうですね!
初心者と言うよりは玄人向きだと思いました
前に飲んだ時よりも香りがわかってきたのかより良さがわかった気がします(感覚的なものなのでなんとも言えませんが笑)
贅沢にバニラアイスやプリンにかけて食べるのが美味しいと聞いたこともあります!🍨🍮
今度試してみます!!
上記にも書きましたが現在品薄状態になっていて
中々手に入れる事が難しくなっています💦
山崎12年の700ml だと定価だと8500〜9000程度ですがネットで見ると15000〜18000程度で取引されているようですね(高いです泣)
スーパーや酒屋さんでたまに見かけることもあるので頻繁にチェックしていると定価でゲットできると思います!!
私も山崎12年は何回か買えています!
私が買った所はビックカメラ、やまや(酒屋).イオン系列のスーパーで定価で購入できました!!
皆さんも諦めずに探しましょう!!
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ダルモア 12年
本日もウイスキー飲んでいきます!!
今回はスコッチウイスキーをいただきます🥃
ダルモア12年
ボトルの形と牡鹿をモチーフにしたデザインが特徴的ですね!!
かの安うまスコッチウイスキーのホワイト&マッカイのキーモルトとしても使われているようですね
ダルモアはゲール語で「川辺の広大な草地」という意味らしいです!
見た目、デザイン
ウイスキーはかなり赤みがかっています
ボトルはボトンとしたズッシリめなボトルです
旧ボトルはストレートなボトルらしいですね
ボトルには銀色の牡鹿(雄鹿)のエンブレムの主張がカッコいいです!!🦌
ボトルだけでジャケ買いしてしまいそうなくらい見栄えがありますね!!
熟成、製造
熟成には一度ウイスキーの熟成に使われた樽(リフィル樽)以上のバーボン樽、シェリー樽でヴァッティングされていて後熟にシェリー樽が使われています!
製造にはダルモア蒸留所特有のポットスチルが使われているようです
手書きですがこんな感じのポットスチルです笑☺️
香り
まずは香りから楽しみます!
やはりシェリー特有のレーズン
バーボン特有のバニラの香りが強いです
あとは個人的なのですが
バター、はちみつ🍯、落ち葉🍂、倉庫?ぽさ
後ろの二つの香りは悪い意味ではありませんよ笑
味わい
では飲んでいきましょう!!
アルコール刺激は少なめですね
レーズン、バニラ感は変わりませんね笑
スパイス感、すこしオレンジのような柑橘系の香り、ビターなカカオ、ウッディなナッツを感じました
余韻は長くて心地いいです☺️
感想
使っている割合が多いバーボン樽のバニラを感じる事ができますが
熟成+後熟にシェリー樽が使われているので
やはりシェリー感を強く感じました!
もともとジャケ買いで買ったものですが
期待を大きく上回る一杯でした!
個人的にシェリーに最近ハマっているのもあって大満足です!!☺️
価格は4000円程度で買ったと思います
度数も40%できつい感じはしませんでした
ダルモアは他にも色んな種類があるようなので機会があれば飲んでみたいです!!
飲みやすいと言うよりはボトルデザインのようにどっしりとした飲み口でした!
トワイスアップ(加水)しても美味しそうですね
ぜひ飲んでみてください!
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イチローズモルト WWR
こんにちは!!😁
今おうちでの自粛で中々外出できない時期に
宅飲みでウイスキーの良さを知ってもらいたいです!!🥃
今回は最近のんで美味しいと感じたウイスキーの紹介です!
イチローズモルト WWR
ウイスキー好きな人なら一度は聞いたことある人も多いと思います!
去年オークションで1億円で落札されたウイスキーと同じ銘柄で市場にたまに出回っている💸
からワインウッドリザーブです!!
見た目、デザイン
ウイスキーは赤ワイン樽で後熟しているだけあって濃いブラウンです!
ボトルはイチローズモルトのミズナラの葉っぱ(リーフ)に赤ワインカスクの赤色がラベルいっぱいに表現されていますね!!🍷
ボトルには木のコルク栓になっていて
こちらもミズナラの木なのでしょうか?笑
かっこいいです!🌴
ボトル自体もシンプルにも関わらず高級感も感じますね!!
熟成
こちらは希少な羽生蒸留所の原酒が使われていて
数種類のモルトが使われています
熟成にはフレンチオーク樽が使われていて、ワイン樽が後熟として使われています
熟成に使われているワイン樽は国産の樽が使われていてマスカットベリーAとメルローを熟成されていたワイン樽が使われていてイチローズモルトでは冷却濾過されておらずオリや濁り、沈殿物が出やすくなってしまいますが
その分旨味成分が逃げないので本来の味わいが期待できます!!
また着色料などの人工的な着色はしていません!
それでこの色の濃さはエイジ表記されていませんが
熟成度合いが想像できそうです🤤
香り
まずは香りから楽しませてもらいます!
香りだけでも楽しめるのがウイスキーのいいところですね!!
ワインカスクというくらいなので
赤ワインの芳醇な香りがすごいですね!
ブランデーっぽさも少し感じました☺️
フルーティな香りがします
パイナップルやマンゴーなどのフルーツの香り🥭🍍
味わい
では飲んでいきましょう!!
やっぱり赤ワインの香りすごいです!!!
あとはやはりパイナップルやマンゴーの香り🥭🍍
ワインのぶどう感🍇なのかパイナップルのような香りなのかフルーティな香りがしっかりします!!
出汁っぽさもあります
チョコも少しいるようなかんじがします🍫
全体的にフルーティな飲み口ですね!!
感想
全体的にフルーティなウイスキーです
アルコール感も気になるほどではありませんでした
アルコール度数が46%だからなのか少し強く感じました
初心者も美味しく味わえると思います
初めて飲んだ時は他のウイスキーとは違ったボディ感が苦手だと思いました
ワインカスクのウイスキーを飲むのもその時は初めてだったのでビックリして一口目でムムっとなってしまいましたが
2ヶ月ほど経ってから再び飲んだ時にはその特徴的で芳醇な香りに惚れていました☺️
なんで最初は苦手と思ったのか💦
ラフロイグにも同じような事があったのを思い出しました笑
飲むたび良さが増していくウイスキー
定価だと6000円程度らしく
それだけの価値は十分にあります
ですが昨今のウイスキーブームで在庫が需要に足りておらずネットでプレ値で販売されているようです
(はやく戻って欲しい泣)
この記事を見て気になってくださったら飲んでみてください!
最高でした!!
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ボウモア12年
今回はウイスキーを少し飲み始めた方におすすめのウイスキーの紹介です
ボウモア 12年
他のラフロイグやアードベックなどのピート香の強いものがどうしても好きになれない人も結構いるんではないでしょうか?
アイラ島のウイスキーはラフロイグやアードベックなどのピート香の強いウイスキーが有名ですが
その中でも一際飲みやすい部類にはいるウイスキーで
ボウモア12年です!!
ボウモア蒸留所はピート香や製麦工程で潮風の影響を受けていて、蒸留所の第一貯蔵庫は海に面しており、潮風や自然の影響を受けて熟成されています
バーボン樽とシェリー樽をブレンドして作られているシングルモルトです!
そんな甘美な気品を持っているボウモアは
アイラの女王と称されることがあります
香り、味わい
香り
スモーキー、レモン、はちみつ、ラムネ
味わい
ウッディ感、チョコ
余韻
長く心地よい
アルコール刺激
ほとんどない
ウイスキーを飲み慣れてきた方はぜひ!!
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