ザグレンリベット 12年
今回のウイスキーは
ザ・グレンリベット12年
スペイサイド地方を代表するシングルモルトで
シングルモルトの原点なんて言われたりもしますね
ザ・グレンリベットの歴史
1707年の合同法によって、イングランド王国に統合されたスコットランド
ザ・グレンリベットの創業者であるジョージ・スミス。1824年にグレンリベットが最初の政府公認蒸留所となり、合法的なウイスキーづくりが始まった
もともとこのスペイサイドは、豊富な水源や冷涼な気候などウイスキーづくりには欠かせない自然環境に恵まれたエリア。必然的に密造酒業者が集まることになり、法律的には認められていなかったスコッチウイスキーはしだいに好評を博していきます。
1822年に、一大転機が訪れます。密造酒業者のひとりである、ジョージ・スミスがつくるウイスキーは別格の味という評価が高まり、この噂を聞きつけた当時の国王であるジョージ4世もその味わいを称賛しました。
1824年にスミスの蒸留所は政府公認第1号となり、「グレンリベット」として創業。密造酒の時代に終止符を打ち、スコッチウイスキーの新たな歴史を切り開いたというわけです
香りや味は?
グレンリベットは初心者にオススメしやすいウイスキーとしても知られており、良い意味でクセの少ないシングルモルトなのでウイスキーを飲み慣れていない人にも美味しいと思えるシングルモルトになります
グレンリベットはゲール語で「静かな谷」と言う意味を持っていることからアルコールのビリビリ感などもほとんどありません!
香りのほうは
人や保存環境、開封してからの経年によっても変わってくるのですが
花のような香りや柑橘類のスッキリした香りや洋梨や蜂蜜などの甘い香りも楽しめます
フレッシュ&フルーティみたいな感じですね
香りだけでも飲みやすい感じがわかりますね笑
私も大好きなウイスキーの1つですね
一時期グレンリベットしか飲まなかった時もありました!
まだスーパーなどでは置いてないところがあるので
ボトルを、買うなら酒販店などで
ネットでも買えますしね
ボトル一本もって人は試飲ができるところに行ったり、バーなどで頼んでみるのもいいですね
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